三井住友FGが公的資金完済

【三井住友フィナンシャルグループが半年前倒しで公的資金完済】

国から注入されていた公的資金を完済。整理回収機構が保有する同社の普通株式500億円分を市場経由で取得。取得にかかった費用は焼く768億円で、その差額268億円の利益を国が手にする。

三井住友FGは2006年度内の完済を予定していたが、およそ半年前倒しで公的資金を完済したことになる。一時は1兆5000億円の公的資金が注入されていたが、それらをすべて返済。経営の自由度を確保した今後は、さらなる収益力強化や顧客・株主への利益還元に力を注ぐ。

三菱UFJフィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループはすでに完済。みずほの場合は、公的資金注入額が3兆近くまであった。


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