業績チェック2010.10

会社四季報より抜粋


三菱UFJフィナンシャル・グループ
【増 額】貸出金減退に利回り低下で資金益減るが、債券売買等市場運用が稼ぐ。役務利益は国内増だが海外反動減。経費はなお低下寄与。与信費用6700億円想定は下回る。株減損リスクあるが増額。税率上昇。


三井住友フィナンシャルグループ
【純益増額】貸出金減退に利回り低下で資金益減る。だが、債券売却益など市場運用で稼ぐ。役務利益は日興コーディアルが寄与、銀行も底打ち。株減損リスク低い。与信費用は前半低水準、税率想定以下で利益増額。


みずほフィナンシャルグループ
【改 善】貸出金は内外大企業向け減る。市場運用好調と個人、法人向け回復の手数料収益がカバー。デリバティブ損消える。証券子会社低調に加え、株売却想定未達に減損リスクの一方、与信費用が見込み下回る。


りそなホールディングス
【費用減】貸出金は事業性停滞を住宅ローンで埋めるが、貸出利回り低下で預貸収支減退。投信販売手数料底打ち、前半の債券売却益、本社移転による経費圧縮で補う。与信費用は前半低位、後半を慎重視でも増額。


住友信託銀行
【増 額】資金益は利ザヤ縮小響く。手数料収益で不動産不冴え。が、投信等販売は好調。買収の日興アセット寄与。債券売買益も増加。経費増の一方、与信費用想定以下。会社増額修正(税低下分)上回る公算。増配も。


中央三井トラスト・ホールディングス
【小幅増益】不動産仲介手数料はJ‐REITや私募投信組成増え底打つが、売り物件少なくなお低位。利ザヤ縮小で資金益やや低下し、債券売却益で埋める。与信費用は引当金の戻りあり低位。株減損出ても吸収。


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